習い事低年齢化 ②親側の事
- kotepi16
- 2021年7月25日
- 読了時間: 1分
こてぴ音楽教室のさがらやちほです。
ピアノに限らず習い事の低年齢化はどんどん進んでいる。
幼児教育、スイミング、リトミック、体操、、、など。
こてぴ でも最年少はお誕生日がきたころの3歳でした。
そして、皆さんよく言われることが音楽を楽しんでほしい!
「ほほ~。だよね。」
では、低年齢の子供が音楽を楽しい!と感じるのは、実際どんなときだろう。
最近はそんな親御さんには
「お教室に来てレッスンの間だけでなく普段から音楽を取り入れてお母さんお父さんも楽しんでください。」
を、ちょと意地悪な言い方で、
「 お父さんお母さん音楽を楽しんでいますか?」と聞きます。
レッスン30分だけでは音楽は楽しいではなく先生との時間が楽しい。しかし、一生音楽を楽しむには生活の中で楽しむのがいいですよね。
実際どうするの?はレッスンでその都度お伝えしております。
3歳から習った事実は残りますが、
お子さんの記憶には
お母さんとうたを歌った記憶を残したいものです。
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